意識していなかった人に対する気配りに対する話は僕の今後の行動 を変える契機になった。
吉冨社長の気が利く人が出世するという話が心に刺さりました。今まで僕は、 食事会 で周りに気を使いたくないと思ってきたし、相手に与えることより自分が得ることを優先してきました。それが今回の話で、自分の欲をコントロールしつつ些細なことに気 を配り相手に与える心を持つことが出世、そして自分の幸せにつながると改心しました。そういう気が利く人間になるために、いろいろな人や出来事に出会う機会が増えるように行動しようと思いました。祭りにも参加しようと思います。さらにプロフェッショナルとは見えないところに理論や仕組みがあることだと聞いて、岩元社長の言われた仕組みがないと会社は成功しないということと一緒だな、と思いました。会社は夢だけでなく仕組みや体形があって成立するものだと再認識させられました。
とても分かりやすく参考になった。
成功の秘訣は、問題解決能力の高さが大事だということがわかった。見えない所での、仕組みや理論を持てる人間になりたいと思った。様々なもの との出会いが非常に大事だと分かった。私は狭いコミュニティで、生活することに慣れていたので人や出来事に出会うことが無いのでこれは、何 とかしないといけないと思いました。会社が10年後には93%が倒産 すると聞き非常に驚きました。単純なことは、複雑に考え、複雑なことは、 単純に考えるということが非常に印象に残りました。コミュニケーションの時には、結論、要点、リアルの三つの話し方を使い分けられるようになりたいと思いました。すべてに興味を持つ、五感を研ぎ澄ます、変化に 気づくこの三点を意識して生活しようと思いました。
吉冨さんのような素晴らしい方のお話を聞けて感動した。
吉冨さんのお話を聞いて感動した。何より、お話の最初から最後まで全てが 目から鱗の大切なエッセンスばかりで、聴講後には、自分の生き方、目標に対しての向き合い方などについて改めて深く考えさせられた。私が今回の講 義で一番同感したことは、「上司への気配り」についてのお話である。実は、 私は「上司への気配り」こそが社会に出たときに最も大切なことでありながら、大学の教育にはそれを身に着けるための授業がないことに疑問を抱いて いた。したがって、吉冨さんが今回の講義でそのことについて触れ、直々に「上司への気配り」について教えてくださったことにはこの上ない喜びを感 じた。今回の講義で学んだことを普段の生活の中でできるところから実践していき、自分のものにしていきたい。
社会人に必要な振る舞いについて教えてもらえた。
今回の吉冨社長の講演では、社会人としてどのような振る舞いをすれば周りに好印象 を与えられるかを学んだ。社長の過去の体験も多く含まれていてとても説得力のあるもの ばかりだったが、中でも特に印象に残っているのは、小さな変化に気づくことと欲をコントロールすることである。五感を十分に使って小さな変化に気づくことが、自分に降りかかる 災難を回避することにつながるというところでは、なるほどと思った。また欲をコントロールするというところでは、どのように欲をコントロールすればよいか、欲を抑えることで得られるものとは何かを教えていただき、現在の自分にも活用できると思った。吉冨社長の話し方はスピード感があるにもかかわらず、しっかりと記憶に残り人を引き付けるものであったので、自分もあのように人前で話せるようになりたいと思った。
明日から実践できる有力情報をゲットできた。
吉冨社長は本当に毎日を楽しく全力で生きているのだなと思った。些細な変化に気づ き、応用・毎日が「面接・チャンス」・与えるか感謝の心をもつ。講義の中でこの3つが特 に心に残った。変化に気づくことは周りの情報に敏感になることなので、より多くの情報を 自らに還元できるようになり、効率よく毎日が過ごせると思う。それにより余裕ができた 日々の中で多くの人と出会い、チャンスを見つけていけばそれだけで今までの何倍も世界 が広がる気がする。そして中でも一番「与えるか感謝の心をもつ」に感動した。「嫌だ」「面倒」「つまらない」といった人生で最ももったいない感情をほぼ0にするとてもいい考え方だと思う。すぐにでも使いたい。
人生で成功できる秘訣を聞けた。
講義のペースが速くその中で様々な言葉があったのですべてを把握できたわけでは ないが、その中で一番印象に残ったことは「脳は自分が興味のあることのみ見る」とい う言葉で、今まで無意識に行っていたこと(例えばネット等であるテーマの意見を見る にしても無意識に自分と同じ意見のものばかり見ていた結果、考えが一方に傾き物事を 客観的に見られなくなっていた)が今回のこの言葉で初めてその無意識に気づくことが できた。今後は少し忍耐が要るが、自分と反対意見の主張にも相手の立場になった上で もっと関わっていくこと、つまり「認知的不協和」を解消することで厳しい社会を生き 抜く力を養えると思った。
自分のいままで積み上げてきたなりたい人間像は間違っていなかったと確 信できた。
私は今までの人生でどういう人間が満足のいく人生を送れるかと考えてきて、そういう人間になるために実行してきた。やはり、そういう人間になるためには常に本気でどんな分野も勉強して、本気で遊んで、何事にも興味をもって、積極的に人に話しかけて、常に準備をして、相手の立場に立ち考えながら人と人の関わりをすごく大事にして、どんな年齢、社会的地位の人にも謙虚で、気が利くということが最低条件であると思う。もちろん、毎回の講義で初めて知ったこともあるし、自分をいい方向に向きを変えてくれる時間であり、講義の話し方にも勉強になることがあるが、実際、講義の内容になると頭の中ではわかっていた。そういうわけで、これまでの4回の講義を受けて自分のなりたい人間像は間違っていないと確信でき、自分は岩本社長や高橋社長に言われたように行動に移すべきであると思えた。
自分の将来において為になることを学べた。
今日聞いたことは自分にとって足りないことばかりでとても勉強になった。 特に私の印象に起こったのは二つある。一つ目は気配りで、気配りは今までできていな かったし、自分の注意の向け方で真っ先に変えていけることだと思うので、これから自分の知らない場にも飛び込んでいって人への気の使い方を学んでいこうと思った。二つ目は、コミュニケーションだ。毎日がチャンス、他人の立場になって考える、話し方には3つの方法がある、さらに文脈力も必要というこれから習得していかなくてはならない力を教えていただき、今までそういう風に考えたことのない自分には新鮮で驚きにあふれた言葉だった。どちらも自分から動いていかないと変えていけないことなので行動していこうと思った。
事業で成功している人の考え方が知れた。
今回の講義を聞いて、見えないところの理論や仕組みを考えたり、暗黙知識の数字 化など、聞けば納得できることだけど今まで自分が意識していなかったことをたくさん考えておられて、とても勉強になりました。また、動作、文章、言葉を早く正 確にすることや、気配りなど誰でも少しはやっていることでも、それに対する意識がどれも高く、誰でもできることだけど、多くの人はそこまでやらないことを細かく徹底されていると感じました。話を聞いている中でどんな話をしていても、自分の考え方を貫いておられて、どの行動にも意図があることを強く感じました。これ からは、どんなことにももっと効率的にできる方法を考えることと、メモを取ることを心がけていこうと思いました。
なるほどその通りだととても共感できた。
吉冨社長のお話の内容は自分にとって嬉しさを感じさせる半面、まだまだだと感じさせるものでした。自分は恵まれたことに高校時代から社会の第一線で活躍されている方々の講話を聞かせていただく機会が度々ありました。その時に聞いたことを自分 なりにかみ砕いて、日々の生活で実践していました。社長のお話は自分が考えていること、実践していることと近いものだったので、これでいいんだと嬉しく思いました。しかし、社長はもっと突き詰めたこともおっしゃっていましたので、そこまでに至っていなかったところで自分もまだまだだと思いました。
気持ちのこもった講演だった。
成功するために必要なことを熱心に話してくださった。また、上司に対する接し方など、社会に出てからしか学べないこともあり、とても勉強になった。一番印象に残ったのは、「欲を我慢する」ということだった。日頃の自分の生活にも生かせることだと思った。講師がおっしゃった中で、本と出合うという言葉も印象に残った。自分も高校生になってから、本をあまり読んでおらず、今、その時よりは時間があるが本を読むという習慣がなくなってしまった。専門書等、難しい本でなくてもよいということなので、休み時間など暇な時間を持て余さずにしていきたい。また「数字に直す」という言葉には正直驚いた。様々な講師が精神的なやるべきことをおっしゃっていく中で、理系の自分には合っているのかなと思った。まだ一蘭のラーメンを食べたことが無いので、いつかお店に行きラーメンだけでなく、雰囲気も楽しみたい。
講師の方のビジネスへ対する考え方や成功のための実践的な話を聞くことができた。
今日の講義を聞いて、私はこれから 2 つのことを新しく始めようと思う。1つ目は、 講義の中にもあったが、毎日どこにいても、自分が面接を受けているつもりで生活をす るということだ。私は今日の講義終了後にあった部活で、さっそくこのことを意識して みた。すると、先輩と話すときだけでなく、同級生と話すときにも、意識が勝手に姿勢 をよく保とうとしていた。また、部活前後の準備のときには、今までよりも準備の効率 を意識したり、ほかの人の負担を減らそうと自然に考えることができた。いつでも面接 のつもりで生活することで、常に周りに気を使うことができると感じられた。2つ目は、 何事も速く正確に行うということだ。これもすぐに実践してみた。すると、思っていた よりも頭、体力ともに疲れることが分かった。しかし同時に今までより時間に空きがで きることが分かった。意識しなくても常に速く正確に行動できるように努めようと感 じた。
人との交流が第一だという事が分かった。
今回の講義では「他人の事を考えた行動をとろう」という事を強く伝えられていたと 思う。上司への態度、同僚への態度、取引先への態度などビジネスマンである以前にまず人として信用されなければならないと思った。自分のビジネスとは関係が無さそうな人(例え ば店員さん)にも丁寧に対応することが巡り巡って自分の成長につながるのだと感じた。「どうすれば相手が喜ぶか、相手が心地よく感じるか」を考えながら行動していきたい。
すごく人生の糧になるお話だった。
今日の講義の中には、今からでも行えることや今後の自分に役立つことがたくさんあった。まず初めに、会社は命がけで戦争と同じだ、というお話を聞いて、やはりここまで成 功するには生半可な気持ちではいけないのだな、と思った。そして、何事も早く正確に、出 ないとだめだ、とか、失敗したときに嘘は絶対ダメだ、といったお話は、さすがビジネスで 成功されている方だな、とい思った。自分は普段から、気配りはなるべくしているほうだと思っていたが、今日のお話を聞いて全然できていなかったことを痛感した。今日のお話を無駄にしないようにしたい。
面白い内容であったし、具体例も多くわかりやすかった。
今回の講義を通して、周りの人の行動は自分次第、自分を変えることが成功への第 一歩だということを学んだ。もちろん、似たようなことは何度も言われてきたのだが、吉冨 社長の話はとても具体的かつ説得力があって、それ故に納得できたし、とても役に立った。 吉冨社長のおっしゃていた成功する人の輪郭(相手の立場になって考える、気配りができる、目先の欲を取りにいかないetc.)は、漠然とではあるが、私の目標としている人間観そのものであったので、今回の講義は私の目標を補強してくれたという点でもとても有意義だった。私はまだまだ目標とする人間には程遠いが、吉冨社長の示してくれた具体的な人として成っていく実践方法が、しばらくは私の羅針盤になってくれそうだ。 「性格は明日から変わる」という吉冨社長の言葉が、私のやる気を後押ししてくれる。
自分が考えもしなかった世界の形を教えられた気がした。
自分の知っている社会とは違う社会の姿を見せられたような気持ちがした。それ は例えば出世するための気配りの必要性だったり、テキパキ行動することの必要性だ。 努力すればいいというだけでなく、器用に物事をこなすことが必要であることに気づ かされた。しかしそれらは日常で意識するだけで、少しずつ変えていけると思った。な ので、まずは常に周りを見て相手のしてほしいことやアイデアの種を探し、自分の欲を自動的に出すのはやめようと思った。また、「我慢は種まき」という言葉は「少し我慢することで満ち足りた気分になる」を達成するために、とても重要な考え方だと思った。
今日の講義で問題解決能力の重要性、必要性を感じた。
その達成のためには、鋭い感性、アイデア、人の協力の3つが必要だというお話だった。それらさえ あれば、学歴がなくても、出世するし、逆もありえる、そういう世の中になっ ているのだとひしひしと感じさせられた。また、人が成長するのは、人・本・ 出来事との出会いのみだとも学んだ。本に関しては、ただ聞いていい話だった、 ではなく、今すぐ実践できるので実践する。あと、自分が実践するのは人に対して気配りをすることだ。自分はできていないのでする。そのために、部活に入る。そこで先輩・先生方に「気配り」というものを教えていただく。
日常生活の中にも多くのチャンスやヒントが落ちていることが分かった。
今回の講義を聞いて、一番印象に残っている言葉は「毎日が面接・チャンス」という言葉だ。吉冨社長は、風呂に入っている時でも何か思いついたことがあればメモを取 ると話していたことに対し、今まで風呂は休息の時間と思っていたが、そんな時間でさ えも何かビジネスチャンスになることはないかと考えていて、とても効率の良い時間の使い方をしていると思った。また、「お金がないなら気を遣う」ということも言われていて、お金がなくても誰にでも出世するチャンスはあるということが分かった。今回の講義で日常生活から変えていく必要があることが分かった。今、自分は一人暮らしをしているので、家の整理整頓や、皿洗いなど、毎日が面接・チャンスだと思ってやっていきたい。
人への気配りという大切なことに改めて気づかされたから。
私は幼い頃から両親に、人には礼儀正しい態度で接するよう言われており、そのせいかは分からないが日頃から礼儀正しく人に接したいと思っている。一方で、横柄な態度を とる人を見ていても自分の認知的不協和によってはっきりした理由もなくその人を非難していた。しかし、今回の吉冨氏の講義を通してその横柄な態度を誰かが見ていて結 果的にそれが自分の運命を悪くさせてしまうことを知り、横柄な態度をとってはいけない理由に気づくことができた。気配りに関しては自分が今まであまり意識していな かったことなので、今回お話しいただいた多くの例を実行していき、吉冨氏のように自分の行動に自信を持てる人になりたいと思った。
日々を生きる中での心がけを聞けて良かったです。
人、本、出来事、に出会うのが大事とおっしゃっていたが、最近まったく本をよんでいないので、本屋にいって、自分の目で見て、教養を蓄えていきたいです。また、 道を歩いているときに目に入ってくる景色から自分の今後に生かせそうな事を見つ けてみるということもしてみたいです。遊び、本物、芸術、流行を考え、仕組み、意味、繋がりを考えることは普段の生活や勉強にも生かしていきたいです。感謝の 気持ちをもって生活し、悪いことがおこっても、そのことに対して良い面を考えられる人間になりたいです。
今後の生活をどう送るべきかの参考になった。
私はまだバイトなど、働くという行為をしたことがないが今回の話で働きだしたときにどういった行動や意識を持てば成功できる人になることができるのかがわかった。
また、今回の話の中でコミュニケーションについての話があったが、話を伝える際に結論・要点・リアルの3つのいずれかを適切に判断して伝えるという話があったが、これを自由に使いこなすのは非常に難しいと思うので今後、情報伝達がうまくできるように意識して生活を送っていきたいと思った。また、気配りの話の中にすべてに 塩梅があるという言葉が非常に心に残った。この塩梅というものを見極めるには知識と経験が大切だと思うし、もし働くまでに身に付けておけば大きなアドバンテージだと思うので今後の友達との付き合いなどで塩梅を見極める力を育てていきたいと思った。
世の中について知れた。
今日の講義では世の中のリアルについてよく知れたと思う。起業して十年で九割以上の企業はつぶれるということや、そのつぶれることで自殺するひとがいるということにびっ くりした。世の中で出世するためには気の利いた人間にならないといけないなと思った。そのためには訓練をしないといけないとおっしゃっていたのでこれからいろいろと気を付け ていきたい。自分も様々なものにであってみたいので様々な場所に身を置いてみてチャレンジしていきたいと思った。そこで例え失敗しても自分のためになると思うし将来的に感謝できると思う。今まで誰も教えてくれなかったような世の中のリアルなことを色々学ぶことができ有意義であった。
とても共感した。
先生は本当に自分で考える力がすごいと感じました。暗黙知形式化はラーメンを作るうえではすべての店舗で高い品質の商品を出すために必要だと感じ、また自分の実生活にも 応用できると思いました。自分ではできると思い込み、1回目はできても、2回目以降でき なくなってしまうという体験が今まで多々ありましたが、暗黙知形式化をすることでその ようなことは防ぐことができる、と思いました。気を遣う場所に自分の身を置くというのも、 居心地のいい場所に居たいという自分の欲に打ち勝つことだと思います。目先のことではなくもっと先の将来や夢を見据えて、欲に打ち勝っていこうと思います。
とても参考になった。
まず、自分が成功するには何か大きな経験をしたり、環境をがらりと変えたりしないといけないと思っていたが、講演を聞いて、日常生活の中でも意識を変えていけば成長の チャンスが転がっているのだなと思った。また、吉冨社長は注文の時はこうしようとか、整理整頓をしようとか、たくさん例を挙げて話していて、いつも意識的に自分をコントロール して生活していることがわかり、僕ももっと自分をコントロールしないといけないなと思った。「頼まれごとは試されごと」という言葉が出できたが、これはいつも相手が何を望むかを考えて行動している吉冨社長ならではの言葉だと思うし、これまで意識できていなかったことなので、大切にしていきたい。
社会に出る上での心構えは将来のために必ず役に立つものである。今回の講 義内容はあらゆることに応用できるものであるはずだ。
立ち回り・気遣いなどは、重要だと分かっていても実行するのは難しいものだ。加えて、良かれと思ってやったことが迷惑になってしまうことさえある。今回の講義は、社会に 出てからの立ち回りについてとても参考になる内容だった。周りをよく見ることはもちろん、どうすれば効率よく動くことができるかといったことを常に考えながら気を配ること も重要である。我が身を振り返ってみれば、出来ていないことや不十分なことも多かった。 今日吉冨社長がおっしゃられたことを、全てこなすのは私には少しハードルが高いが、一つ一つこなしていっていずれ完璧にできるようになりたいと思った。
今までこの講義の方とはまた一味ちがった語りと熱意のある語りでとて も惹かれた。起業とはまた違う話だったが、我々が社会に出たときにどのような人 材が求められるのか、などの誰にとっても有益な講義であり、人間として人間性が 磨かれるような講義であった。
社会を何も知らない我々がこれから社会で必要になってくる人材というものがわっ かた気がした。それは勉学だけではなくて、人間的な魅力であったり人間性がもっともっと大切なんだとわかった。それはコミュニケーションであったり気配りであったっりなど大学在学中にでも自分自身で磨けることであった。自分をそういった 磨きをかけることができる環境に身をおき、コミュニケーション能力や気配り能力 を向上させていきたいと思った。と、同時にプロフェッショナルであるための吉冨さんから学んだことを意識し、欲をコントロールして充実した生活送りたいとおもった。講義を聞いてまだ実行したりすることができていないため今日からでもでき ることをはじめて、習慣化させていきたい。
心地よいテンポで非常にためになる話だったから。
僕は小さいころから異常なほどに負けず嫌いでよく友達に 「遊びなんだからもっと楽しもうぜ」なんてよくいわれてきたものだが吉冨社長が じゃんけんでも勝てとおっしゃってもっと勝ちにどん欲になりたいと思った。 吉冨社長が話してくださったことはどれも正しいだろうし、それ故に成功したのだと思う。でもそれは失敗と成功を繰り返し最終的に成功した吉冨社長が今までを 振り返って、あれは成功だったしあれは間違いだった、という経験によるものであって僕にとって最善の策であるかはわからない。吉冨社長のアドバイスはこころに とめたい。だがそれ以上にいままでとこれからの自分自身の経験を一番に信頼して 将来吉冨社長以上に人をうならせるような世渡り術を身につけれるくらい気配りしながら年を取りたい。
本当に成功するための秘訣を学べた
僕は今まで企業で成功する人は才能だと思っていた。今日吉冨さんのお話を聞き、 吉冨さんほどの方でも、騙されて自殺を考えることを経験したと聞き驚いた。 なにより人としてのアドバイスは本当にためになった。どういう人間になるのが よいのかというのは今までの自分には考えたこともなく、吉冨さんのお話を聞き なりたい自分のビジョンができた。気を利かし、場を仕切り、常に周りを見るな ど、吉冨さんはおっしゃったが、今の自分には一つも足りていない。吉冨さんの ような人になりたいと心から思わされた講演であった。
要点のまとまった話し方をしていて聞き取りやすかった。
話がとても面白く、日常生活から上司といるときの心がけまで話していただき、為になることばかりだった。特に私は、欲を出さないことが大事ということが心に残った。確かに私は日頃から何か人のためになることをするときは心のどこかで見返りを求めていた。 実際、ビジネスに関しても欲があってこそだと思っていたが、これからは少し意識して周り に感謝しながら生活していけたらと思う。我慢することでより良い結果が生まれるということもわかる気がするので少し無理をしてでもいろんなことに取り組んでいきたいと思った。
コミュニケーションや気配りなどの重要さや使い方を聞け、いろいろな 場面で活用できそうだった。
これまでの授業で共通することで話の組み立てのわかりやすさを感じていたが、吉 富さんは成功するために必要な物を5つの要素で話されていてとても分かりやすかった。その5つの要素のなかでも「気配り」のなかの「自ら気を遣うポジションに身を置く」という話が印象に残った。自分は例えば大学受験ではできないことはやらずにほかの得意なところでカバーしようとしていたが、「信用は当たり前のことを すること」と聞き社会では、得意なことも必要だと思うがいろいろなことができることが重要なんでと思った。そのためにこれまでは苦手なことからは目を背けてい たが自分から苦しい状況に立たなくてはならないと感じた。
実践したいと思える内容だった。
まず話聞くのが夢中でノートをとるのを忘れるくらい聞き入ってしまった。そして吉冨 社長の講義は実行できそうな話や考えが多かった。今までの講師のみなさんにいえる が、ユニークな考え持っていてそれを信じて進んでいると思った。ビジネスは戦いで戦 国時代のひと同じで命がけだしそうでないと成功はできないと言っていたのが印象深く 気がついたことはすべてメモするとか、なんでも早く正確に常に考えて行動するとかそ んなことしたくないすら思ったが、実際に成功している人はそまでっやているのかと思 い知らされた。自分としては特に人との接し方とそうありたければそうあるようにふるまいなさいを実践してみようと思った。
社会に出て成功するための方法を、実体験をもとに聞かせてもらえた。
今回の講義では吉冨社長のスライドの作り方が強く印象に残っている。単語や簡単な文 だけが書かれているスライドを早いペースでどんどん展開していくプレゼンは吉冨社長が長年かけて培った知識をたくさん聞かせてもらうことができてとてもうれしく感じた。聞かせてもらえた話はどれも実体験の詰まっていて勉強になるものだったが、特に印象深かった、不満も欲なので与えることとやさしさで欲を消すという話を自分もこれから実行していこうと思う。
仕事で役に立つ心構えを学べた。
今回の講義では、仕事で成功する人の心構えや考え方を学ぶことができた。印象に残った 話は2つあります。1つ目は、人、本、出来事との出会いが大切だという話です。これら3つのものに積極的に出会っていくことで自分にない考えに触れたり、思わぬ人と出会ったりと成功へのチャ ンスを掴むきっかけになるのだと学びました。2つ目は、日頃から気を抜かず周りのものから学び続けるという話です。相手に気配りしたり、部屋を整頓したり、欲を抑制したりして、自分を居心地の悪い場所に置くことで社会で生き抜く力がついたり、常に身の回りのものに感謝することで怒りをコントロールし、状 況をプラスに捉えられると聞き感心しました。今日聞いたことをすべて実践するのは難し いと思いますが、自分の苦手な人と関わってみることで自分を居心地の悪い場所に置いてみようと思いました。
大変熱意の感じられる講義だったから。
吉冨社長の講義には終始物凄い熱を感じた。一蘭という誰もが知っている超大企業の社長だからだろうか、すごく堂々と自分の言いたいことを 単純明快におっしゃっていた。内容に関しても、1時間と少しの講義であ ったのにも関わらず、気配りや、コミュニケーション、欲をコントロール 術まで伝授していただいた。その中でも僕は特に気配りを、これからの人 生で磨いて行きたいと思った。気配りのできる人間は何よりもかっこいいし、出世すると聞いて、僕は出世にはあまり興味がなかったが、やはり人間性という面を鑑みれば大切なのかもしれないと思った。
要点をできるだけ具体的に説明してくれたため。
今回の講演において、これまでの3つの講演よりも良かったと感じたのはある要点にお いてそれを達成する為の考え方や行動を具体的に示してくれたことだ。まず問題解決能力 の高い人間が持つ 3 つの特徴を示し、それを得るためにどのようなことを心掛けているかを5つ示し、それぞれについてそれがどういうものかを具体的に列挙されていたのでとても分かりやすかった。個人的に 5 つの心掛けることで独特だったのは、騙されないことそして欲をコントロールすることだ。言われて説明されてしまえば特別真新しいことでもなく聞こえるが常に変化している世の中で起こることに対してできるだけ正確に把握して対処するにはこれらも必要なことであると感じる。
情報がとにかく多かった。
講義全体を通して常に勢いよく自分たちに向かって語り掛けていただけたので、 講義として楽しく、集中して聞くことができました。講義の中で一番強く語られたのは欲のコントロールではないかと思います。欲しいは欲だという認知はありましたが、嫌だも欲。確かにその通りだと思います。自分はある程度制御してい るつもりではありましたが、自分にとって大事な欲の見分けはできていなかったように思います。また認知的不協和に対応する自分に騙されないということも教 わりました。否定肯定を自分の中で繰り返し成長していきたいです。
欲望をコントロールできるようになろうと思った。
はじめに出会いが大事という話があった。私は大学に入って多くの交流 の機会を得たが、知らない人の中に飛び込む勇気がなく、それらの場に顔 を出すことに消極的になっていた。しかし、吉冨社長のあえて自分の居心 地の悪い場所に行けという言葉を聞いて、もっと積極的に様々な場に身 を置き、コミュニケーションスキルを高め、交流の輪を広めていきたいと 思った。また、欲望を我慢することで大きな喜びを得ることができ、成功 体験につながるという話を聞いて、生活の細かな部分でも自分の欲望を コントロールする練習をしていこうと思った。吉冨社長のように、自分が 与えて感謝することに幸せを感じることのできる人間になるために自分 の生活を見直していく。(
自分に活かせる多くのことを学べたから
今回の講義で言われた「プロフェッショナル」,「コミュニケーション」,「気配り」, 「騙されない」,「欲をコントロール」の5つのことを心にとめて、行動していきたいと思った。私は、特に、「騙されない」というのが苦手なので、人のことをすぐに 信じる前に、信用できる人間かどうか、真実を話しているかどうか考えて信じようと思う。また、意図的に気を遣うポジションに身を置き感性を鍛えていたといたと おっしゃってたので、自分も見習って、そのように行動していきたいと感じた。また、人とご飯に行く際にできる気配りのうち、自分ができているものは、わずかしかないと思ったので、より気配りのできる人間になるために自分ができていないことを実践し、人間力を向上させていきたいと思う。
分かりやすく要点をまとめてある話で、何が大切か、何を実行すればい いかがすぐに分かった。内容が濃かった。
話を聞くと、社長がなぜ一蘭を大きくできたのかがわかった気がしました。なんで も早く・正確に仕事をこなし、すべてに興味を持っていらっしゃる社長は、表には出さないけど見えないところに理論・仕組がたくさんある、いわゆるプロフェッショナルだと思いました。「自分が優位な時は相手にやさしく」という言葉は私に響き ました。心がけていても意外と難しいことだからです。もし自分が不利な状況で相手にきつく接されたらどんな気持ちになるか、相手の立場になって行動すべきだと 思いました。
バイトや部活などで役に立ちそうなことがたくさんあった。
私はコミュニケーションが得意ではなく、特に目上の人に話しかけられると何を話したら良いのか分からないということが今までに多々あった。そしてそれが私の欠点だと思っていた。しかし、今回の講義の中で先生のおっしゃっていた「自分の表情で相手が変わる」 というのを聞いて少し考え直した。もちろん、もっとスムーズに話せるのが一番良いのだが、 「笑って」話をするということも大事なのではないかと。自分が笑顔で話をすれば相手もそれに応えてくれるだろう。また、聞き上手になるということも今後コミュニケーション力をつけていく上で重要なポイントだと思う。先輩などと話しをするときに練習だと思い心が けたい。
自分が生活していくうえでどのような態度で生活していくべきかということを学ぶことが出来た。
講義を聞き、まず大切なこととは人として当然だと思われることを当たり前に行うことだということなのだと感じた。挨拶や時間厳守などをきちんと心がけていこう と思った。そしてやはり人との出会いがいかに重要なのかを感じた。毎日が面接であり、チャンスであるということは成功している人の多くが共通していうことなので、私も1人の人と誠実に向き合い、そして相手がしてほしいことを考えて行動し 相手がしてほしくないことを考えて行動していこうと思う。また、出来事と出会っ たときにボーっとしてそれをなんとなく過ごしてしまうのではなく、興味をもって積極的にその出来事に関わっていこうと思う。
スケールの大きな話で感動した。
私は、勉強ばかりしていてはダメだと聞き、今までの自分の生活を振り返ってみる と、明確な目的もなくただ勉強していたことに気付いた。問題解決能力を培うため、 鋭い感性をもち、普段の生活にあふれているだろうヒントを逃さないようにしたい と思った。それらのヒントを無駄にしないために五感を研ぎ澄まし、すべてのことをメモするという先生の方法を実行できればよりよい人生を送れるだろうと思った。 私は、先生のお話に出たことの中で、特に、人・本・出来事との出会いを大切にすることを意識したいと思う。意識の有無によってかなり質の異なる人生になるのだ と感じた。
話が面白く分かりやすかったから。
私は今回の講義の中で問題解決能力と整理整頓する力と気配りの能力を養 っていこうと思いました。私はいつも応用力がないと言われどうしたら応用力 が身につくのだろうと悩んでいました。しかし今回の授業で勉強ばかりではな く人や本、出来事と出会うことが大事だということが分かりこれからたくさんの人と話そうと思いました。また、気配りはまだしも、今まで整理整頓が成功に 直接結びつくとは考えたこともありませんでした。しかし、先生のお話を聞いて整理整頓ができているということは頭の中の情報も整理できるということにつながると考え、これから整理整頓をしていこうと思いました。このような力を養って戦国の世であるこの社会を生き延びたいです。
なかなか聞けない話が聞けてよかった。
吉冨氏がおっしゃっていた出会いの話を聞いて本屋に行って自分に合う本を探しに行 こうと思った。おすすめの本を質問されたときに、吉冨氏は自分の好みの本を進めるの ではなく自分で本屋に行って自分で探すことを進めてらっしゃっていたのを聞いて、素 晴らしいと思った。吉冨氏がおしゃっていた気の利く人になれという話はいままでのひ ともおっしゃっていたが吉冨氏の場合具体的な場面でのお話をしていただけたのがと てもよかった。吉冨氏がおっしゃっていた内容で一番印象に残っているのは、話が面白 かったことです。いままできてくださった方たちとは違い学生に目線を合わせた講演で 飽きることなく最後まで楽しめました。先生のおっしゃっていた話の中で自分なりのと らえ方をしてほしいということがなんとなくわかった気がします。やっぱり成功した人 の中にも話の面白い人と面白くない人の二通があるということがあらためてわかった きがする。次回の人にも期待したいです。
内容が面白かったから。
強い意志をもって毎日を修行のように生きているのを目の当たりにして、自分の人 生とは程遠い生き方で、強く刺激を受けました。
吉冨さんの波乱万丈な人生から得たことを聞くことができた。
一蘭の社長である吉冨さんの講話で一番印象に残っていることは、話し方だ。お話の中にもあった「話し方」を実践されており、単純かつ明快に、また複雑なことをお話しされるときには例え話を交えることでとてもわかりやすい内容となってい た。短い時間でありながらとても濃いと感じたのは、きっとその話術あってのもの だろう。また、問題解決能力の高い人が成功するとおっしゃっていたことに対して、 私はその通りだと感じた。鋭い感性を持ち、新しいアイデアを思いつき、そして人に協力してもらえるような人間になれるよう、出会いを大切にし、物事の背景を考え先を読んで行動していきたい。
社会人としての振舞い方を学んだ。
商売で大切なものは、「人の心」だということを学んだ。また、社会でどう行動すべき かを学んだ。その際、「気配り」が重要だと言われたが、それは自分に一番欠けているもの だと思った。飲み会などで率先して動くべきだと言っていてが、物事には塩梅があるとも言 っていたので難しいと感じた。「欲」についての話に感動した。欲を少しずつ我慢すること で、幸せが積み重なるという考えは今日から実践できると思った。小さな欲を我慢して視野 が狭まらないようにしていきたい。
吉冨社長のような人物になりたいと思った。
私は彼が挙げた事柄の9割近くできてい ない。人・本・出来事に出会おうとしない、遊び・本物・芸術・流行に触れようとしない、 仕組・意味・繋がりを理解しようとしない、という生き方をしてきた。その割に、金持ちに なりたい、恋人を作りたい、いい企業に就職したいという欲だけは人一倍持っているので、 私がビジネスをやれば失敗するだろうし、仮に就職できても出世できないだろうと思った。 今日から心を改めて、少しでも吉冨社長に近づきたい。何にでも不平を言ったりうそをつい たりすることはやめて、常に気を配り、整理整頓をし、遊びも手を抜かず、すべてのことに 興味を持ちたい。
今後社会人として生き抜いていくうえで直結する具体的な行動や心構えを熱心に教 えていただき、社長の積極的な目つきや姿勢に感銘を受けた。
社長は積極的に出会いや経験を求めて行動していることが分かった。また、ただ単に見 るだけ、経験するだけでなく、その意味や仕組みを深く洞察しようとする姿勢を持っておら れることを知った。五感を研ぎ澄ましてすべてに興味を持つべきであるという言葉には特 に感銘を受けた。社長が重視しておられた問題処理能力を高めることに直結することだと 思う。五感を研ぎ澄まして広い視野を持ち、先を読むことでその場に応じた適切な判断を即 座に冷静に下すことができるようになるのではないかと考えた。自分は人と会話をすると き話し手に回ってしまう癖がある。聞き手に回って気配りをする練習を積み、わずかな変化 も見逃さない器用な人間を目指したい。
とても興味が持てる話ばかりだった。
僕は、商売については全く興味が持てなかったのですが、今回の話はとても興味の持てる話ばかりでした。特に興味が持てたのは、周りの出来事すべてに興味を持て、ということでした。また、そうなりたいと思ったらそうであるようにふ るまえ、という言葉も興味深かったです。姿勢だけでも相手に与える印象は大きく変わることを知りとても驚きました。自分がなりたい人物像に近づくことができるように頑張り たいです。まずは、明確な目標を、たてるように頑張ります。
社会での戦い方と振る舞いを戦うことができた。
今回の講義は正直今までの講義の中で一番学ぶことが多い講義であった。とくに、 印象深かったのは出会いの話だ。人、本、出来事とは普段通り過ごしていても出会うことはできるが、振り返ってみると自分から求めにいった出会いはほぼない。しかし、吉冨さんレベルなると、そんな出会いを求めに行ける積極性を持っている方々ばかりなんだと知り、自分の消極性を改めて実感した。どんなところに運命的な出 会いが転がっているのかは誰にもわかりし得ないが、それに出会う可能性を高めることは誰にでもできる。だから、これからはもっと出会いを求めに行き、その出会いを大切にしていきたい。また、人とのつながり以外も様々なところに目を向けて その一つ一つに感謝の念を抱きながら生きていきたいと思う。
とても参考になった
今回の話で成功するための一つの力として問題解決能力があった。これを高めるための5つのポイントがあったが自分が最もその通りだと思ったのが、気配りができるようになることである。吉冨社長は、わざと自分を気を使わなくていい仲のいい人と一緒にいるのではなく、上司や社長などをはじめとした気を使わなくてはいけないところに自分を置かなければいけないとおっしゃっていたが、自分はできるだけ楽に入れる人たちと一緒にいたので、考えを改めなおして先輩や日本語の話せない留学生などとコミュニケーションを取り、気配りの力を伸ばしていきたいお思った。
次々に示されていくスライドを用いたスピーディーかつ頭の中に無理 なく入る講義に圧倒された。
本、人、出来事との出会いのどれをとっても自分には、不足していると思った。そのうち本との出会いは比較的容易だとおもうのでまずは読書量を増やしていきたいと思った。 また、現代は戦国時代とおっしゃられたが本当にそうだと思った。戦いが露骨かどうかの違 いだと思う。戦いが進行していることに気付かぬまま、周囲から取り残されないようにしたい。また、世の中じゅんぐりじゅんぐりだとおっしゃられたが本当にそのだと思う。他人が いなければ人は何もなしとげることができない。何もうまくいかず死にたくなった時もあったと吉冨社長はおっしゃられたが、正直驚いた。月並みではあるが、挫折することがあっても頑張り続けたい。
非常に参考になった。
吉冨さんの話を聞いて、問題解決能力の向上に作用する5つを身につけることにつ いて、やはり今の自分にはまだまだ身についてないと感じた。個人的にはかなり参考になる部分が多々あり、例えば、欲をコントロールするためにいやな人は反面教師だと思うということだ。問題解決能力を高め出世することの前に、問題解決能力の向上に伴い人として大きく飛躍できるのではないかと思う。いきなり5つの項目を身につけようとするのは非常に厳しいので、今すぐできることから徐々に増やし ていきこれからの自分を変えていこうと思う。
一蘭社長の成功の秘訣が聞けた。
今回の話では本当に沢山のことが聞けました。その中でも印象に残ったのは、ま ず、何事にも塩梅があること。自分は気配りをして大皿の取り分けをいつもしてい ましたが、それにも塩梅があり、やりすぎは良くないことを知りました。次に、 様々な出会いを求めることです。これを聞いて本を少しずつ読み始めました。そし て、普段の生活の仕方について、何事も早く正確に行動することがお金儲けの基本 であるということ、整理整頓ができているかどうかで仕事を任されたりすることで す。吉冨社長の話だからこそ、今まで出来ていなかった整理整頓をその日に始めま した。汚れてきたら吉冨社長のことを思い出します。
自分に足りない大切なことのお話であったから。
まず一蘭の社長と聞き、時々行く店だったので、とても興味がわいた。先生のお話の 中で人・本・出来事に出会うべきというお話があったが、私は大学に入学して、いろんな人 と知り合いになりたいと思い、自分なりに多くの人と話をしているので、これからも続けようと思った。しかし、私は本をほとんど読まず、親からも常識がないといわれているので、 時間があるときは、本を読むようにしたい。また、成功するために失敗を恐れず、必死に食らいついていきたい。社会では、学歴よりも気が利くことが大事というお話はとても納得した。私も塩梅を考えながら、まわりの人をいい気分にさせれるような気のきく人になれるよう普段から与えると感謝を肝に銘じて過ごそうと思った。
実際に実社会で出世するにはどのようなことを心がけるべきかという話は自分にとって新鮮であったから。
吉冨先生が講演してくださった内容の中で特に心に残っているのが、実 社会で出世するために必要なこと、そして感謝です。これまで私は出世 する人というのは会社の従業員であるならば、ただ仕事が出来る人や勤 続年数の長い人であると思っていました。しかし、気配りや目上の人の 立て方や仕事やコミュニケーションの円滑な進め方、そういったことに も気を使う必要があると知り、学んでおく必要があると感じました。ま た感謝の話にしても、どんな厳しい人や状況に合っても、自分を成長させてくれるものとして受け入れ感謝するという考え方は非常に重要だと 思いました。今後、生活していく中でそれらのことを意識していきたいと思います。
今回の講義は今までの講義の中で一番自分が...
今回の講義は今までの講義の中で一番自分が行動していくためのヒントを得 られたと思う。例えば講義の中で成功の秘訣は問題解決能力であるという話が あったがそれを高めるために人、本、出来事との出会いを大切にするといった具 体例を適宜提示してくれたことが今後考えを行動に移す上でありがたかった。 また吉冨さんというお方でも些細な気配りや思いやりなど身の回りの小さなこ とにまで配慮していると知り、自分の現状と照らし合わせた時に偉大な人との 違いを改めて痛感させられた。自分は知らない人や目上の人と話す時に緊張し 萎縮してしまい、周りが見えなくなってしまうことが多々ある。しかし吉冨さん のように成功している方というのはそういった環境に自ら進んで身を置き揉ま れその中で得られるものをうまく生かしているのだと思う。だから僕自身も今 後は自ら進んで厳しい環境に飛び込み何度も失敗しその中で多くのことを学ん でいきたいと思ったし、その契機を与えてくださった吉冨さんには本当に感謝 したいと思った。
これから社会で生きていく上で、成功をするためのプロセスを様々な観 点から、事細かく学ぶことができた。
吉冨社長の話を聞いて、社会で成功するためには、常に五感を研ぎ澄ませておかな くてはならないということが分かった。これから生きていく社会は戦国時代のよう なものであるが、失敗すると死ぬというわけではない。些細な失敗からも学ぶとい う精神が大切である。これからは、吉冨社長が行っていたように、人や本や出来事との出会いを大切にし、上司や友人などに気を使いながら振る舞い、メモを頻繁に とるようにし、日常から様々なアイデアを培っていきながら、この戦国時代を生き 抜いていきたい。
素晴らしくためになった。
吉冨社長のこの講演で最も自分でこれから実践していきたいと思ったことは、気をつ かう環境に自分を置くということです。出世する人は上司や先輩に気をつかって気をつかってやっていると聞いて、なるほどと思いました。今まで私が部活動の先輩などと接すると きも先輩を立てるように接してきました。ただ社会に出るとそんなものじゃ足りず話にあったくらいに気をつかうことが大事だとわかりました。しっかり実践していきたいです。
とてもためになった。
今回の吉冨社長の話は、今までのほかの先生たちと違って、自分の企業の話を全くなさ らずに、人生でどうやって成功するか、普段の生活をどうやって送るべきでどういうこ とに意識するべきなのかということだけを本当に話してくださって、とてもためになり ました。社長自身が効率を考えろと言っていたように、話のスピードも私たちが頑張っ たらついていけるくらいのスピードで、無駄のない内容だったため、聞きながら、この 話術は素晴らしいなと思いました。一蘭と森を結び付けた理由も、まさかあんな考えだ とは思わなくて、本当にすごいと思いました。今までの講演で一番面白かったです。
力強くスピーディーなお話に圧倒された。
今回の吉冨社長の講演を聴いて、気配りの出来る人間になることの大切さを強く感 じた。これから社会に出て行く中で、ただ勉強さえ出来れば通用するような世界で はなく、様々な場面で臨機応変な、そして気の利いた対応が求められると思うので、 大学生の間に色々な活動を通してそれを身に付けたいと感じた。また、吉冨社長は 部屋の整理整頓や時間厳守など、生活面における基本的なことについてもお話しに なっていたが、一流と二流、三流の差はこういった何気ないところに出てくるのだろうなということを、ひしひしと感じた。自分も出来ていないことが多々あるので、 気付いたところから即実行で、少しずつ改善していき人から頼られ、そして信頼さ れる人間になりたいと思う。
今回の講義では、夢を実現させるために必要なことが一番わかりやすかった
今回の講義では、夢を実現させるために必要なことが一番わかりやすかったです。実際に あるようなシチュエーションでの説明はとても分かりやすかったです。とくに大切だと感 じたことは、見えないところに理論を持つということです。理論があったうえで行動すれば、 失敗しても何が悪かったかがわかりやすいだろうし、成功すればほかのことに応用し、より 多くの成功につなげられるという点で有効だと思いました。 しかし、欲を抑えて生活するというのはとても大変だと思いました。目先の利益につられ てもっと大切なことを忘れてしまうことはよくあるので、意識して生活しなければいけな いと思いました。そのために、本当に自分がしたいことを目標にして、それを実現するため に必要だと思ったことを忘れる前にメモして一つずつ実行してみたいと思いました。
テンポがよく、聞きやすかった 。
講義の内容や、質問への丁寧な応対から謙虚な姿勢があふれていて、内容を聞くまでもなく、こういう人が成功できるのだと実感した。講義の内容も、当たり前 だけれど、コツコツやっていかないと程度をわきまえて自然にふるまえないこと で、今日からでも、もっと積極的に先輩など気を使わなければいけない人とかか わらなくてはと思わされた。また、自分の欠点を指摘してくれる人を大事にし、 指摘されたことを、一つ一つ直していかなければいけないと思った。
私の毎日の生活を変える素晴らしい講演だった。
社会は常に戦国時代で、何事も勝負なのだと吉冨社長から聞いたとき、成功者になるには、今すぐ私の日常を変えなければならないと思った。私は経済学部に所属していて、い
ずれはビジネスマンとして勝負をしていかなければならない。いざ勝負の時、日頃から勝負観をもって、効率性や気遣いなどを心がけている人物とそうでない人物なら、確実に前
者が勝つだろう。吉冨社長生き様を見て、強くそう感じた。私もビジネスマンとして成功者でありたいので、今すぐに自分の生活を見直そうと思う。
また、コミュニケーションの重要性の話の中で、「結論・要点・リアル」を使い分けるという話があった。これはまさに私に足りていないものだった。文脈を読み、誰が何のど
こまでの情報を知りたいのかを常に意識していきたい。
働き方の姿勢を中心にお話しして下さったので、身近な話題として聞くことができた。
1番印象に残ったのは、自分は吉冨さんのようにはなれないなという率直 な感想であった。しかし、冷静に考えてみると、十年後の自分にはできて いそうだなという部分もあったし、逆に、吉冨さんが持っていなくて、自分が持っているものもきっとあるに違いないと感じた。また、自分がこれから向き合っていかないといけない問題として、居心地の悪い所に行く ということが挙げられる。今思えば、自分は居心地の悪い所で成長できた なと強く思っているから、吉冨さんの言葉がより胸にささったように思う。とにかく留学にインターンにチャレンジの1年にしたいと思った。
これからの生き方が学べた。
一蘭の吉冨社長の話は自分の人生を変えるきっかけになったと断言できる。 多分、このまま大学生活を続けていったら自分の就職すると決めている会社 に入ることはできるかもしれないが、それではただの社員になっていたと思う。しかし、今回の講義を聞くことによっていい意味で自分の価値観が壊れ た。4回目のこのレポートを書いているのは月曜日だが、この一週間で本を 読むようになり周りへの態度も変えるようになった。少しづつではあるが、 あらゆる物事に意識を向けれるようになり、将来就職したい会社についてもっと詳しく調べるきっかけにもなった。夏にはその会社に行ってみたいとも 思えた。そういう意味でも、自分を変えた講義であると言える。メモもしっかり取れたのでこのメモを見ながらこれからも頑張りたい。
成功するのに必要な具体的なことがわかったので、これからの大学生活で身につけるべきことが明確になった。「人間は明日からでもすぐに変わ れる」という言葉を吉冨社長の口から聞くことができたのが、自分をかえるモ チベーションに繋がった。
「お金がないなら気を使いなさい。それは資産となる」という言葉を聞いて自分にとってチャンスだと思った。なぜなら、気配りは小さいころから両親に言われて来たことだからである。ずっと意識してきて自然とできるようになってい たことが自分の資産となると聞いてとても嬉しかったと同時に、課題も出て来 た。一人暮らしをするようになってから、今までは気づいていた変化を見逃してしまうようになって来た点だ。ずっと一人なので気配りするシーンが減ってし まったことが原因だと思う。だから、大学での生活の中で積極的に人と関わり、 感性を鍛えていきたい。吉冨社長は最後に手を挙げた私に気づいてくださった。 吉冨社長が気配りを日頃から実践しているということを実感した瞬間だった。 私も、実践できるように頑張りたい。「明日からでも人間は変われる」という言葉を思い出しながら自分を良い方向に変えて行こうと思う。
非常に多くの熱意と経験に裏打ちされた情報が詰まっていなが ら、プレゼンテーションがまとまっていてわかりやすかった。
勘とは経験で培われる無意識で自動的な判断能力である、という話があったが勘という曖昧な概念を明確に言葉にしている人にであったのは初めてであり、しかもそれを鍛える具体的な方法まで提示されており、まさに目から鱗が 落ちるような感覚であった。 コミュニケーションについてもそれが大事である理由と訓練する方法が具体 的に示され非常に参考になった。特に「結論から話す」、「要点を話す」、「詳 細に話す」の使い分けについて、私は「詳細に話す」コミュニケーション方法しか使えていないことに気づいたので、3つの技術の使い分けを実践していこうと思った。
無駄な時間が無く、非常に有意義であった
今回の講義は一瞬も気を抜けない素晴らしい講義であったと感じた。吉冨社長がお話になることすべてが自分にとってプラスになると感じ、様々なことを学ばせて頂いたと感
じている。特に自分に必要であると感じたものはコミュニケーション、気配り、欲をコントロールするということについてお話になった時に述べられたことである。いくつか挙げるとすれば、毎日が面接・チャンスだと思って、皆に平等に誠実に接することや、「欲しい」や「嫌」という気持ちは欲であり、常に「与える」か「感謝」の気持ちでいること、考え方を変えるだけで性格は変えられるということだ。人の助言を生かすも殺すも自分次第であるので、今回の講義のメモを見返しながら少しずつでも自分を変えていこうと思った。
どのような人間が成功していくのか詳しく学ぶことができた。
今回の講義ではどのような人物が成功していくのか実際の体験談なども交えながらお話し ていただき、鋭い感性を磨いていくこと、アイデアが必要であること、またこの二つに加え人の協力が必要であることが挙げられました。まず、鋭い感性を身につけるためには、常に命がけで何事も本気で行い、積極的に人、本、出来事と出会うことや、自分を常に気を使うポジションに置くことが大切だと話しており、簡単なことのように思えるが勇気がいることだと感じた。また、騙されなければ失敗しないという話もあり、人や物、自分に騙されず、特に自分に騙されないよ うに、欲を出さないほうが満足できると肝に銘じて生きていきたいと思った。
知名度のある会社の社長の成功に対しての熱い気持ちを学べた。
冒頭で「問題解決能力が高い人が成功する」とおっしゃっていたが、確かにその通 りだと感じた。コミュニケーションや欲をコントロールすること、プロフェッショナルな
どの観点から成功する秘訣を挙げられていたが、特に気配りについての話が印象に残っている。料理をすばやく取り分けながらも上司の話にも耳を傾けるといったことや、ホテル
の部屋や注文の仕方など、効率よく処理できる人は間違いなく成功すると思う。物事に同時に対応できる能力も評価されると思うが、それ以上に他人に与える印象が非常に良くな
ると思う。他にも、商売をするには命がけであるだとか、動作や文章は速く正確にだとか、時間厳守であるなど様々なことを聞いて、日々を真剣に生きていらっしゃるということが分かった。今回学んだことすべてを実践することは難しいことかもしれないが、自分ので きる範囲で、自分のやり方で、行動していきたいと感じた。
人間として大切なことを学んだ気がした
一蘭の社長ということで、飲食店ビジネスのいろはを学べる機会だと思っていたが、 もっと大きなものを学ぶチャンスだった。とりわけ印象に残っている言葉が、「金がないな
ら気を配りなさい、それはやがて資産になる」だ。何百人という社員を率いる社長さんがお っしゃっていることで、説得力が強くあった。 また、ビジネスとは戦争であること。生半可な気持ち、譲る気持ちが少しでもあれば、競争に負けてしまうビジネスの厳しさを実感した。その一方で、豊かな人生とは、「与えること」と「感謝すること」の2つで成り立っているというお言葉にも納得した。ビジネスに限ったことではなく、日々接する家族や友人との関わり方を見直す機会となった。自分のステーク ホルダー全員にプラスなこと、ポジティブなことを与えられるよう心掛けたい。
エネルギッシュな話しぶりで、とてもその気にさせられました。
「一蘭がなぜ流行っているのかが未だに解らない人の感想」 私は今まで、一蘭に3回ぐらいは行ったことがあると思うが、一回行くと、もう当分は行く気になれない。アンチ一蘭なのである。その経営者から直接話しを聞けるとはなか なか面白い機会である。 アンチである理由は、まず、あの仕切りのあるカウンター席の作り、閉鎖的な雰囲気と 注文の仕方などである。中でも最大の理由はあの「スープの味」である。 なんともパンチのない味(失礼な発言で申し訳ありません)という感じだ。 しかし何ということか、吉冨社長のパンチの効いたエネルギッシュな話しにはとても魅了された。ラーメン(仕事)に対する想いや、これまでの苦労話しなどに、とても心を揺さぶられ、すっかり吉冨社長のファンになってしまった。その日の帰り、一蘭でラーメンをススっていたことは言うまでもない。
今までの自分を振り返り、これからの行動に影響を与える講義でした。
地元福岡の世界的に有名なあの一蘭の社長とはどんな方なのだろうと、この講義をとて も楽しみにしていましたが、講義を通して、人を惹きつける吉冨社長の人柄が印象的で した。経営や商売の手腕はもちろんですが、吉冨社長の人柄もあって多くの人から愛さ れる一蘭になったのかなと思いました。また、講義の中で"人・本・出来事"この3つの 出会いの大切さについてお話しされていて、この講義では普段の生活の中では出会うこ とのできない方々のお話を聞くことができる貴重な機会だなと改めて実感しました。こ ういう機会を逃さず、いろんな場面において出会いを大切にしていきたいと思いました。
アドバイスがとても実践的で今日からでも試せることが多かった。伝える熱意が非常に感じられた。
非常に興味深く、有意義な講義であったと思う。特に吉冨さんがとても熱心に私たちに伝えようとして下さったことが印象に深く残った。講義に出てきた「自分の欲より相手へ
与えることまたは感謝を心がける」とのアドバイスを実際に具現して下さっていた。また、どんな瞬間にも常に神経を研ぎ澄ませ、どんなものからもチャンスやアイデアを得よ
うとするストイックさと貪欲さは見習わなければと痛感した。アドバイスもすぐに実践できるものが多く、様々なものに興味を持ち出会いを大切にする心がけが学生のうちから養 うことができると感じた。
非常に有意義であった
一蘭の社長さんの話が聞けるとは思っておらず感動しました。お話の中 に問題解決能力の高い人間が成功するとありました。その中でも、鋭い感 性、アイデア、コミュニケーションが大事だとおっしゃられていました。 今の自分を省みるとコミュニケーションの項が若干不足していると感じ ます。先ほども述べましたが人見知りのきらいがありどうしても人とう まくコミュニケーションをとれているとは感じません。これから社会を リードしていく存在として、コミュニケーション能力の向上を意識して いきたいと思いました。
自分の意識を再認識させられた
自分は面倒なことはあまりしたくない人間である。だからこそ、今回聞いた話は普 段から自分が心がけていることであった。だから、これからも自信を持って生活しておこう と思う。しかし、自分には経験が足りていないと思うので、どうにかして経験値をあげてい かないと思う。 人の心を掴むためのスキルを自分は持っていないので、自分は様々なことにチャレンジ してそのスキルをつけるために嫌なことでも挑戦していこうと思った。 自分は物事を複雑に考えがちなので、たまには単純に考えて実行していこうと思った。
出世の秘訣を学んだ
出世するにあたっての普段から意識することをたくさん学んだ。メモをとる、五感を研ぎ澄ます、何事も素早く正確にこなすことなどこれから社会人を迎えるうえで学生のうちからできることを教わり、すぐに実践していこうと考えた。やはり世間で成功している人は日常的に物事に対して深く考えており、その一つ一つの意識、細かな配慮が信頼を得ることにつながり、成功へと導くのだと感じた。